家具にバウエルンマレライ
親戚の女性に、旦那さんの仕事の関係で、数年間ドイツに住んでいた人がいます。そのドイツで、木製家具に描かれたバウエルンマレライ(Bauernmalerei)と出会い、フリーハンドで描くマレライが、室内を自分だけの色彩豊かな空間として演出可能なことに感激して、その虜になった人がいます。ドイツでは先生について勉強し、帰国してからは小さな教室を開設し、近所の人に教えていたこともありました。
彼女がドイツから帰国し、家族で私の家に遊びに来たとき、木製ドアに描いてもらったのが、写真になります。当然、その他の家具にもいくつか描いてもらいました。
彼女が開いていた教室のパンフレットによると、「バウエルンマレライは、ドイツの農民たちが家具に色を塗り、花や人形、果物などの絵を描いて、娘の嫁入り道具にしたのが始まり」とされています。「油絵的なタッチとアンティークな仕上がり」が、特徴とのこと。
殺風景だった私の家の部屋のなかで、色彩豊かなマレライの花がいくつか咲いているのを目にすると、確かに、ほっと心が洗われるような気もしてきます。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)









































最近のコメント