TOKYO メディフェス2009(第7回市民メディア全国交流集会)
9月20(日)から22日(火)まで開催の「TOKYO メディフェス2009(第7回市民メディア全国交流集会) 「衣」「食」「住」+「メディア」~いまを生きるために必要なもの~」に参加してきました。「市民メディア全国交流集会」は今回で7回目の開催になりますが、学生から年代を重ねた人たちまで多数の参加があり、大変盛り上がった「交流集会」となりました。私は第1回、第4回、第6回に参加し、今回の参加で4回目となります。
今回の「交流集会」では、「『メディア』という『触媒』を用いながら、途切れ途切れになっている人々のつながりを埋め、世界人権宣言19条でうたわれている『コミュニケーションの権利』を改めて問い直」すのがテーマとなっていましたが、オープニングとして行われた基調講演「公共放送の扉を開いた先駆者が語る『独立系メディアの可能性』」を皮切りに、テーマに沿った分科会が多数行われていました。「交流集会」初日の17時からは、参加者による交流パーティが行われましたが、一年ぶりに再会した人や新たに知り合いになった人もいて、個人的な「交流」も行えたのがパーティに参加した成果の一つとなりました。
私が参加したいくつかの分科会では、パネリストの人たちから多くのことを学ぶことができましたが、「独立系メディア」に関する分科会のなかで話された「連帯なくして公共性なし」という林香里さんの報告は、印象に残りました。公共性という抽象的概念の脱構築という話の流れで、「連帯がなければ自由や平等はない」として、「公共性具体化の一歩としての連帯」の必要性を指摘していました。報告のなかではドイツと比較するなかで、日本の「公共性」に対する疑問とともに、連帯という言葉を用いる林さんの問題意識を語っていましたが、私自身気づかなかった視点だけに、とても参考になりました。
他の分科会の議論でも参考になるものが多く、私にとっては、シルバーウィークで家族のためにすべき用事(?)をいくつかキャンセルして出かけただけの甲斐があった「交流集会」となりました。また、「交流集会」の裏方として多くのスタッフの人たちが走り回っていましたが、私を含む参加者の人たちが気持よく報告を聞くことができたのは、スタッフの皆さんのおかげということで、苦労様とお礼を言いたいと思います。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)






















































最近のコメント